僕の夢


7.30雲50%

 自分のの中を一人で
 のぞいてばかりいたら
 そりゃあ、不安になって
 当然だよ

 男と秋の風、また
 女と秋の風、というくらい
 ほど揺れ動くものはないから 

 あしたのことが配だと
 いくら思い悩んでも
 配は消えることはない

 あしたはまだどこにもないだろ
 だから、あしたが来てみないと
 結局のところはわからないんだ

 大好きな君に
 嫌われるんじゃないかと
 急に落ち着かなくなることもある

 実は、心当たりがあるからさ
 それじゃあ最悪の事態になっても
 仕方ないじゃあないか

 人間、どこかで
 腹をくくらなきゃならないときが
 覚悟を決めなきゃならないときが
 あるんだと思う

 そうして
 仕事でも、恋でも、生き方でも
 覚悟が決まれば
 不安も心配もなくなるんだろう

 ただ、その覚悟が
 悲しみに満ちた結論だったときには
 本当に正しい決断なのかどうか
 疑ってみることも
 あっていいんじゃないかな

 もう少し暑さが収まったら 
 緑の木陰の椅子に座って
 青い空に白い雲が
 もくもくと湧き上がる
 夏の空を見上げながら
 赤とんぼの飛ぶ
 澄んだ秋空を見上げながら
 君と二人で
 話し合ってみたいな

 あれこれと
 いろんなことを
 
 怒ったり、涙ぐんだり
 笑ったりしながら
 
 時間をかけて
 ゆっくりと
 青空の下で

 それが、今の
 僕の夢だよ



【あとがき】
 今日(7月30日)も、こちらは猛
暑でした。体調がよくなくて、家の外
へ出るのさえためらわれました。でも、
この炎暑の中、外で仕事をされている
方もいらっしゃるんですよね。命がけ
です。どうか水分を十分とって、お大
事に。

 みなさまの応援、いつも感謝してお
ります。

 今日も最後まで読んでくださり、う
 れしいです。ありがとうございまし
 た。
にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村






スポンサーサイト



花言葉

 ポピーは、「恋の予感」

 紫のライラックは、「恋の芽生え」

 ハナミズキは、「私の想いを受けとめてください」

 ミモザは、「秘密の恋」

 アンスリウムは、「恋に悶える

 恋しい人に贈りたい恋の花は
 それこそいろいろあるけれども

 物言いが率直なのに
 思いやりがあって、いつも
 優しく僕を受け入れてくれる

 そうして安らぎと平穏で
 僕をそっとつつんでくれる 

 君と巡り合った不思議と僥倖を思うとき
 僕の胸は切なさでいっぱいになる

 そんな君にふさわしい
 僕が君に贈りたい恋の花は

 「感謝」という花言葉をもつ
 一輪のピンク色の
 美しいバラの花
 
 ありがとうの言葉をそえてこの花を
 僕は君に贈りたい

 恋しい人よ、どうか
 この花をうけとってください

 そうして僕を一瞬でもいいから
 見つめてくれたら、うれしいな
 

【あとがき】
 「花言葉」とは、花や実などに与えられた
象徴的な意味をもつ言葉ですが、贈り物をす
るとき、そのものに特定の意味付けをして贈
る風習が起源だそうです。男女間の贈り物と
して選ばれることが多い花ですから、花言葉
には、恋愛に関するものが多いんですね。

 いつも応援をいただき、感謝申し上げます。
 最後まで読んでくださり、誠にありがとう
ございました。

にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村

「愛してる」って言ってみて

7.27.1・30%                               
                                                 千日紅 花言葉:永遠の恋 色あせぬ恋

 本当に愛し合っていれば
 「愛してる」なんていう必要はないさ
 だって、愛してることはわかるんだから

 でも、離れ離れになって初めてわかった
 「愛してる」って言葉を君に伝えることが 
 君を愛することになるんだって

 それから僕はくせになって
 面と向かって言うようにもなった
 君と知り合うまでは、わからなかった

 「愛してる」って言葉を言うだけで
 「愛してる」って気持ちが
 こんなにも高まるなんて

 「愛してる」って言葉を言うことも
 君を愛することの一つなんだって

 調子にのって使い過ぎて
 君から「安売りはしないで」と
 言われてしまったこともあった

 恋の行方はわからないけれど
 一つはっきりしていることがある
 人は必ずこの世におさらばするということ

 そのときが来ても
 君にささやいた言葉の記憶をたどれば
 恋はあざやかによみがえるだろう

 優しかった君の思い出で
 僕のは満たされることだろう

 千日紅の花にうながされて
 僕は「愛してる」の言葉を
 今日も君に贈ろう

 「愛してる」って言ったことがない人は
 恋人に「愛してる」って、言ってみてください
 
 自分の思いを伝えるために
 言葉はあります
 どうして出し惜しむ必要など
 あるでしょうか

 恋しい気持ちの高まるままに
 映画スターになったつもりで
 
 この世におさらばするときに
 後悔の念が込み上げてこないように

 思い切って
 「愛してる」って、言ってみてください

 ただし、「安売り」は禁物ですよ!
 

【あとがき】
 最後まで読んでくださり、感謝
申し上げます。
 いつも応援、ありがとうござい
ます。
 
にほんブログ村 ポエムブログへ

                  にほんブログ村

ツユクサに寄す

7.26.3

 その鮮やかな個性は
 朝露に濡れ、光り輝くように
 今日も青い花弁を開いて
 ひっそりと
 ツユクサが咲いた

 ツユクサは朝、花開き
 昼にはしぼんでしまう
 はかない花

 あの人と出逢った時
 美しい人だと思った
 私はなぜか
 あの可憐なツユクサを
 思い浮かべた

 あの人を知れば知るほど
 ツユクサのような
 かわいらしさもわかってきた

 聡明で
 ユーモアのある人だった

 ツユクサは
 小さな花だが
 誇りをもって
 一生懸命
 けなげに咲いている
 そしてあの人も
 「矜持」と「愛」の人だった

 恋がはじまり
 恋が終わった

 私に向かって
 「意気地なし」と静かに言った
 あの人の言葉は

 有無を言わせぬ強さがあったが
 限りなく優しくもあった

 私はただ黙って
 受け入れざるを得なかった

 返す言葉など
 どこにもなかった

 ツユクサの花言葉は
 「尊敬」
 そして
 「なつかしい関係」
  
 ツユクサを見るたび
 あの人のことを思い出す
   


【あとがき】
 私の家の庭は手入れが行き届
かず、というよりほとんど野放
し状態で、いろいろな草花が繁
茂しています。そのため、いろ
いろな野の花を見ることができ
ます。冒頭の写真は、7月26
日の朝に撮影したツユクサです。
丈の高い草花に隠れるように咲
く小さな花ですが、緑の草を背
景に、朝露に濡れてひときわ鮮
やかに青と黄色と白のコントラ
ストを際立たせる可憐なたたず
まいの花が、私は大好きです。

 最後まで読んでくださり、う
れしいです。
 ありがとうございました。


にほんブログ村 ポエムブログへ
                 にほんブログ村

つのる思い

 このところの猛烈な暑さで
 体に蓄積される疲れは
 いっこうに減らぬどころか
 ますます膨れ上がり
 おまけに歯茎まで腫れてきて
 うっとうしく痛み出した

 持病の、思わしくない進行に加えて
 この暑さによるダメージもあり
 体がいうことを聞いてくれぬ

 いよいよ加齢による老化と
 向き合っていかねばならない
 そんな時期にさしかかったのだ

 若いころ夢中になっていたスポーツも
 もはや思い出の額縁に収まってしまい
 人生に彩りを添えてくれた趣味の数も
 次第に先細っていく

 自分らしさそのものと思われていた装飾物は
 関わりが薄くなったものから
 順次削ぎ落とされていく

 思うに、老いるということ
 一つずつ、一つずつ
 何かを諦めていくことを
 認めていくことかもしれない

 その一方で
 これだけは絶対手放したくない
 そう思うものへの執着は
 逆に深まっていくように思うのだ

 それはたとえば
 ますます深まっていく
 あなたへの思い

 日数を積み重ねるにしたがって
 ますます強くなっていく
 あなたへの感謝の思い

 【あとがき】
  いつも応援、ありがとうございます。

  最後まで読んでくださり、感謝申し
 上げます。

にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村

とどけ

 私が愛するあなたのために
 今、ここで、私ができることはといえば
 遠くからあなたに
 きれぎれの言葉を贈ることぐらい

 その言葉はしっかりとした力と知恵をもち
 あなたを支え得るものでなければならないはずだが

 (なぜかといえば、今の私にとって
  あなたに言葉を贈ることは
  あなたを愛するということだから)

 私の言葉といったら感情的で独断的で
 そのうえ自己満足と自己陶酔に満ちており
 それを受け取ったあなたを戸惑わせてばかりだ 
 
 言葉によって人を愛するなんて
 本当にできるんだろうかなんて
 ときどき思ってしまうほどだ

 一度もお会いしたことのないあなたに
 現実的な関係をもたないあなたに
 言葉を贈る意味さえ考えてしまう

 それでも私に許され、与えられた
 あなたを愛する手段は、あなたに
 私の言葉を贈り続けることだけだ

 言葉によってあなたを愛するという 
 この難しい課題を背負う私は
 でもこの課題、自分は嫌いではないな
 なんて、思っている

 打開策は、素直に、知恵の目を働かせて
 自分が書き綴った言葉を点検することだ
 そこには愛があるかと自問自答することだ

 今日も私は私の言葉を
 あなたに贈り続けよう

 とどけ、私の言葉
 ほこりをかぶった私の思い

 一気にこの空を横切り
 寄り道をせずまっすぐに
 あなたののど真ん中へ

 とどけ、私の言葉




【あとがき】
 ブログによる発信も、ネット上のメールの
交換も、あるいは文通も、それら言葉が中
の間接的な交流においては、コミュニケーシ
ョンの難しさと奥の深さ、そしてときには危
うさなども感じることがあります。でも、す
べてひっくるめて、それも人生の醍醐味です
ね。

 皆様の応援に、より感謝申し上げます。
今後もよろしくお願いいたします。
 
 最後まで読んでくださり、ありがとうござ
いました。


にほんブログ村 ポエムブログへ
                 にほんブログ村

恋の一大事

 ある剣の達人に
 聞く人がいた
 「なぜ毎日毎日
  そんなに厳しい修行を
  積んでいるのですか」

 達人は答えた
 「人生の一大事に備えるためだ」

  一大事なんて
 そうざらにはない
 剣の達人にとっての一大事とは
 主君のために、あるいは
 自分の名誉のために
 命をかけて戦うことだろうか
 
 武士ではない
 私たちにとっての
 一大事とはなんだろう
 
 たとえば十四日目を終えた
 大相撲名古屋場所
 優勝争いのトップに並ぶのは
 豊昇龍、北勝富士、伯桜鵬の三人
 これから、千秋楽を迎える彼らは
 今まさに人生の一大事に
 直面していると言ってもいいだろう

 あるプロジェクトの実現が
 正念場を迎えている会社員もやはり
 人生の一大事に直面しているはずだ

 お相撲さんは
 日々の稽古に汗を流し
 会社員は仕事のスキルを高めることで
 人生の一大事に備えている

 芸術家は来る日も来る日も
 傑作を生みだすための活動に
 命を懸けて取り組む
 傑作を生み出せるかどうかという
 人生の一大事を乗り越えるために
 
 ところで
 恋はどうなんだろうか
 君はこう思うかもしれない
 突然誰かにを奪われ
 その人の虜になってしまうのが恋だと
 そうしていつの間にか
 恋は人生の一大事になってしまう
 なんだかいつも
 予期しない激しい情念の渦に巻き込まれ
 翻弄されてばっかりのような気がすると

 いえいえ偶然でも、ましてや
 降ってわいた災難でもありませんよ
 それはすばらしいことで、きっと君は
 いつもそうなることを求めていたんだ 
 そうして恋は予定通り
 人生の一大事になったのですよ

 だから
 恋するための
 常日頃からの人間修行を
 ゆめゆめ怠ることなかれ



【あとがき】
 「人生の一大事に備えるためだ」
と答えた剣の達人の名前、忘れてし
まいました。確かに本で読んだ記憶
があるのですが・・・。 

 最後まで読んでくださり、から
感謝申し上げます。
 いつも応援、ありがとうございます。

にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村

ほっとひと息

 今朝は、しとしと、雨降りだ
 ベッドから抜け出し
 庭に面したガラス戸を開け放つと
 さあっと涼しい風が入ってきた

 ここしばらく続いていた
 朝っぱらからの猛暑も一休み
 今日は生きることに疲れ切った魂さえも
 優しく癒してくれるような
 ほっとする朝になった

 しばらく音信不通の
 あなたのことが気になる朝だ

 私は私で日々
 私なりの課題と
 私なりに闘っている

 あなたのことだ
 あなたも日々
 あなたなりの課題と
 あなたなりに闘っているはずだ
 そして、戦士には、闘い続けるために
 癒しが必要だ

 生きることに疲れ切った魂さえも
 優しく癒してくれるような
 ほっとするこの朝のような
 存在になりたい

 あなたを癒しうる
 
 そばにいるだけで
 あなたに安らかな時間を与えうる
 
 今日の朝のような
 そんな人間になりたい


【あとがき】
 今朝は涼しい朝でした。しかし、
私の住んでいるところも、梅雨明
けはもう時間の問題で、明日から
は、また暑さがぶり返すようです。
しばらくは暑さとの闘いが続きま
す。どうぞお体お大事に。
 また、暑さや不安定な天候の中、
被災地で困難な日々を送っていら
っしゃる方々もおいでです。
らお見舞い申し上げます。皆様、
どうか、お体ご自愛ください。

 最後まで読んでくださり、誠に
ありがとうございました。
 いつも応援、ありがとうござい
ます。

にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村

青いキャンバス

 朝、朝刊を取りに玄関を出ると
 外は明るい光がいっぱいで
 目の前には澄んだ、青い青い
 雲一つない空が広がっていた

 自分の、実現不可能な
 ほとんどあこがれに近い
 このすがすがしい青いキャンバスになら
 堂々と、思いっきり
 描けるような気がした

 よし、を描くとしたら
 何を描こうか

 そう思ったとたん
 優しく微笑む君の笑顔が
 青空にぽっかりと浮かんだ


【あとがき】
 いつも応援、ありがとうございます。

にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村

のぞみ

 自分が元気でないと
 人を元気にはさせられない

 自分がリラックスしてないと
 人を笑顔にはしてやれない

 自分で自分を信じられなければ
 人から信じてはもらえない

 自分を愛せてないと
 人を本当に愛することはできない

 あなたを本当に愛したいな



【あとがき】
 いつも応援、ありがとうござい
ます。


にほんブログ村 ポエムブログへ
                  にほんブログ村

プロフィール

あさひなせいしろう

Author:あさひなせいしろう
 拙い文章を読んでいただき、とて
もうれしいです。心より感謝申し上
げます。
 もしも何か感じるものがありまし
たら、「フリーエリア」のバナーを
それぞれ1回ずつクリックしていた
だけると、さらにうれしいです。私
のブログの生きる糧になります。お
手数をおかけしますが、どうぞよろ
しくお願いいたします。
 こうして読んでいただけたのも、
何かのご縁にちがいありません。あ
なたの人生の今日というかけがえの
ない一日が、すばらしいものになる
ことをお祈りいたします。
 最後まで読んでいただき、ありが
とうございました。
  

このブログの訪問者

フリーエリア

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR